京都市京セラ美術館開館記念展 杉本博司 瑠璃の浄土
2020年3月21日に京都市美術館が、京都市京セラ美術館としてリニューアルオープン。
新たにオープンする新館「東山キューブ」で、国際的に活躍する現代美術作家、杉本博司の個展「杉本博司 瑠璃の浄土」を開館記念展として開催していた。
京都行くし、面白いもないかなと探していたら見つけたこの個展。
杉本博司ってどんな人って調べると「写真家」となっていて、カメラ買ったばかりの私にとっては写真家の個展、しかも国際的に活躍する現代美術作家となっていると観に行くっきゃないだろ。
まあ正直コロナの影響のせいか、気になるのなんもなくて。
ちょっと歩いただけで汗だく、やっと着いた。
コロナの影響で入場制限厳しく暑い中20分ほど待ち入館。
新館「東山キューブ」までは意外と距離ある。
個展の入り口はまだ。
これも杉本博司なんかな。
個展の入り口はまだ。
この4作品以外は写真撮影オッケー!
アートの世界はわからん。
わからん
わからん
わからん
これがたくさんあって、中の海の写真がそれぞれ色んな国の色んな海。
全体を通してわからんかった。
外には「硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)」
ヴェルサイユ宮殿でも展示されていたらしく、日本では初の展示らしい。
小雨が降っていたせいもあり周りが小汚い印象。
ヴェルサイユ宮殿の写真はキレイやのに…
私が今欲していた写真家の個展とは違い、わからない世界観でした。