初めてのボンダボン「ペルシュウ」
2日間限定、ワインバー「エカイユ」で日本人唯一の公認パルマ職人、ボンダボンの多田昌豊氏が来てペルシュウを切るということで頂くことに。
まあ、妻がまた聞いたことない単語をわーわー言い出したで。と思いながらも、お店は予約でいっぱいだったので持ち帰りの予約をして取りに行った。
ペルシュウについてはBON DABONのホームページで⇩
http://bondabon.com/profilo/parsut.html
エカイユに頂きに
エカイユさんに保冷剤を入れた保冷バックを持ってフラフラと。
店内では多田昌豊氏が切っていた。
いつも感じのいいエカイユ姉妹とお手伝いの女性の3人から受け取り、笑顔で見送られる。
この時点ではまだペルシュウについてよくわかっておらず、ようわからんけど美味しいらしい生ハムをもらって、美味しくワイン飲めるぜー。って感じだった。
食べ比べセット
熟成17週と24週の食べ比べ。
すぐ溶けてなくなる薄さ。
生ハムのしょっぱさはちょっと苦手な私でも嫌にならないしょっぱさ。
海塩(天日塩)のみを使用しているらしくそのせいかな。
ルモワスネ・セニュリー・ド・ポサンジェ・ブラン
シャルドネと。
ラ・パッション
赤も飲みたくなるねんな。
ペルシュウに合わせて
とても美味しいペルシュウ
後々になって調べたペルシュウとはなんぞいや。
パルマハムも食べてみたくなった。
でも、なんせワインが美味しく飲める。